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LongGoodbye

 Sadness of not changing. It's inevitable.






































hana 1

















































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きみのピアノを        


涙になります         


風になりたい Hanaに捧ぐ         


家へ帰ろう Hanaに捧ぐ         


祭りのあと Hanaに捧ぐ        


愛してよ        


いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった  Hanaに捧ぐ        


初夏'76 Hanaに捧ぐ         


ひとりぼっちの夜空に Hanaに捧ぐ         


裏町のマリア Hanaに捧ぐ         
      



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時にまかせて


五月の爽やかな青い空より

止む時を知ってる雨が好き

恋をしたなら傘はささずに

胸を濡らして過去を流そう



五月に生まれた僕のことより

乙女のようなきみの声が好き

恋に憧れそして傷ついた

心あたためめ涙流そう



今 抱いているのは希望じゃない

夢も現実も時に任せて

今 抱いているのは嘘じゃない

ふたりで暮らそう 時に任せて




木漏れ日揺らす午後の風より

霞の海に滲む夕陽が好き

疲れた心を裸にして

明日のためにしあわせ祈ろう



おぼろに上る満月の影を

ひとつの命が逝きました

恋を語ればせつないね

いつもいつまでもきみが好き



今 抱いているのは勇気じゃない

夢も現実も時に任せて

今 抱いているのは我慢じゃない

ふたりで暮らそう 時に任せて




今 抱いているのは自由じゃない

夢も現実も時に任せて

今 抱いているのは希望じゃない

ふたりで暮らそう 時に任せて







































































あなただけを永遠に


未来がどんな形か僕にはわからない

少年の気持ちのまま大人になったから

夢の欠片を数えればひとつだけ叶う気がしたんだ



夜明けが来たって昨日を忘れない

純情な気持ちのままつまづいていまったから

心の傷に雨が沁みこめば自分を戻れる気がしたんだ



愛してる 愛してる あなただけを永遠に

僕はそう決めたのに最近何故だろう

痛いんだ 痛いんだ 心が痛いんだ

僕を見捨てないでおくれ 抱いておくれ





人生がどこに転がるか僕にはわからない

記憶は錆ついた檻に閉じ込めたから

新しいものに飛びつけば何ひとつ信じれない気がするんだ



しあわせがどんな形か僕にはわからない

いくつもの失われた命を診て来たから

夢を失くして心が砕けても生きてることはきっとしあわせなんだ



愛してる 愛してる あなただけを永遠に

僕はそう決めたのに最近何故だろう

痛いんだ 痛いんだ 心が痛いんだ

僕を見捨てないでおくれ 抱いておくれ




痛いんだ 痛いんだ 心が痛いんだ

僕を見捨てないでおくれ 抱いておくれ








































































もうよかよ


真剣に愛してしもうたけん

苦しゅうしてたまらんちゃろう

単純でよかくさ 

どうせ二人ともバカやけん




ばってん せつなかろう 辛かろう

寝られん夜が続くとなら

別れてもよかくさ

どうせいつかは死ぬっちゃけん




もうよかよ 無理せんでよか

傷ついて本物たい

もうよかよ 我慢すんなよ

おまえとは本物たい







ガキの頃からやね 憧れは

大人になったっちゃ 変わらんばい

綺麗かね 夕焼けは

俺たちが歩いてきた道たいね




泣きたいときは泣きんしゃい

俺も泣いちゃるけん

よかくさ よかくさ

格好つける齢じゃなかとぜ




もうよかよ 気使わんでよか

おまえしか愛せんけん

もうよかよ 楽にならんね

おまえしかおらんけん





もうよかよ 無理せんでよか

傷ついて本物たい

もうよかよ 我慢すんなよ

おまえとは本物たい





































































心が痛いよ 楽にしてくれ







































































愛してよ


あなたが願った流れ星 僕は影から手を合わす

あなたを心を知りたいから 流れては消える星が

また流れてくれた



あなたの想いが夜空を舞う 僕は影へと堕ちてゆく

あなたの心はやさしいから瞬きつづける星が

僕にも降り注いてくれる



嘘でいい 愛してよ

心が痛いから

嘘でいい 愛してよ

心が壊れる前に




あなたと出会った星月夜 僕は影からときめいている

あなたの心を奪いたいから やわらかな雲が

夜空を暗くしてくれた



嘘でいい 愛してよ

心が痛いから

嘘でいい 愛してよ

心が壊れる前に


































































海が青ければ


命を賭けた人生がある

人のために捧げた命がある

俺は生きている幸いにも

わがままで温い愚かさも

生まれた海で石を投げたら

何度か跳ねて何かが沈んだ

昇る朝日に胸を張り

背中で泣いてる夕陽をしょって

海の深くのきみ魂

今も変わらず微笑んで

永遠という意味がやっとわかったよ




心が壊れる音を聞いた

瓦礫の山の下敷きのまま

俺が生きている不思議さも

ついさっき散った果かない命も

生まれた海で石を投げては

悔しさも愛もきみも沈んだ

昇る朝日が眩しくて

背中を横切る夕陽は悲しく

海の深くで眠るきみよ

海の深くで眠るきみよ

永遠にこの海が青ければね



永遠にこの海が青ければね




































































きみの憂鬱


きみの憂鬱を僕にくれないか

心の欠片を僕にくれないか


眠れない夜は胸を押さえて

傷口は閉ざさぬままに

頑なまでな言葉と孤独な夜明けは

きみには似合うはずがない


真冬に切れたその頬を

春を待ちながら壊れた夢を

涙さえ尽き果てたその瞳を

幾度も噛みしめたその唇を

縛り続ける自分という名の過去を

僕にくれないか


悲しみと憎しみと絶望を

僕にくれないか


きみの憂鬱をくれないか

きみの憂鬱を僕にくれないか

僕にくれないか




































































心が届いた


一度壊れた心が

なんの挨拶もなく俺を襲う

そんな俺が辛くて

彼女は泣いた



一度傷つけた恋が

なにもなかったように俺を包む

そんなにやさしい

面影を抱いた



いっしょに暮らしたいよ 私だって

いつも想っているよ 私だって

夜はまだ寒いから

雨はまだ冷たいから

あなたはひとりでさびしいよね

私もひとりになれたならね





一度誓った愛が

なんの約束もなく俺は惑う

そんな毎日に

彼女の心が届く




どんな毎日でも

彼女の心が届いた








































































青い空から


あなたが今見つめてる海から

風が生まれて頬をかすめて

木の根に弾んで枝を抜けて

青い空へと溶けていった





西から雨が近づいています

空は知ってる幾千の過ちを

理由もなく涙が溢れてきます

僕らは知らない幾千の悲しみを





青い空から落ちた小鳥が

最期に鳴いて教えてくれた

青い空から落ちてくるよと

見たことのない焼け焦げた街にになるよと






いつかの私は花筏で

元安川をさ迷いました

青い空から青い空から

光って落ちて心裂かれて





あなたが今見つめてる海から

風が生まれて頬をかすめて

花は散らせぬ花は散らせぬと

青い空へと溶けていった




































































痛む心を


僕は少しだけ疲れました

弱い自分が嫌いなんです

あなたを愛して痛む心を

わかってくれるあなたなんです




思い出します春になるたび

涙の雨で花が散ります

あなたが辛い日も痛む心を

つつんでくれるあなたなんです




一歩も外を歩けないんです

人の視線が突き刺さりそうで

あなたがいなければ痛む心を

人のせいにはできないんです




僕の青空に小鳥が来ました

弱い自分が嫌いなんです

あなたを愛して痛む心を

抱きしめてしまうあなたなんです




あなたを愛してよかったんだと

あなたはやさしく言ってくれました

















DSC_0005A.jpg












































































きみのピアノを


ねぇ僕のためにきみのピアノを

誰のせいでもないんだろうけど

素敵なことサ夢は諦めないで

か細い指がやわらかく滑って



ねぇ僕は歌うきみのピアノで

正直でいると照れくさくてね

素敵なことサ花の雨降る

痩せた体をやわらく包んで



Cでいこうか明るいかもね

ギターが下手で困っているのサ


人生なんて楽しいことばかり

考えていると悲しくなった





明日になれば明日になれは

でも来ないんだずっと待っても

素敵な夜サ夕陽落ちきり

星のしづくがきみに降ってる



ねぇきみのために僕がいてもいいかい

病に伏せても心があるサ

不思議な夢を見ているようだ

きみのピアノが聞こえてくるんだ







































































春の夜


道化師を真似たら泣いたおぼろ月






春月に連れ添う影とふたりきり






春という名のつく女ながれ星






白百合の匂い深夜の及びけり






春月や傷ひとつ無き猫の骨



























































素敵な言葉


素敵な言葉を僕に下さい

愛してると嘘でいいんです

心がいつしか粉々に壊れてから

何をしてのるかわからないんです

恋もこわくてできないんです

死にたいなんて言葉にしたら

星が笑ったよ




素敵な言葉を僕に下さい

あなただけよと夢でいいんです

心がいつしか身体に戻ったら

何をしてるのかわかるでしょうか

恋に焦がれてときめくでしょうか

死にたいなんて言葉はもう

夜空に消えるんだよ














































































花筏







たんぽぽや行方不明の鳥と恋






あなたとを占う花の散りにけり






耳あてて近づく春の列車かな






死にたいと言えば必ず春怒涛






花筏どこまでゆけど祖国無き



































































きみのワンピース


きみの心が欲しいけれど

それより痛むからだをくれよ

白地に薔薇のワンピース

思い浮かべたら泣けてくる

元気ですかと春の風は

裾に巻きつき微笑んだ

愛しているとは言わないが

痛むからだを僕におくれ




きっと叶う夢があってサ

それより痛む日々をくれよ

レストローズのワンピース

誰よりもきみに似合ってる

元気でいてねと春の風は

ほっぺにキスして微笑んだ

愛しているとは言わないが

痛む日々を僕におくれ




勇気という字を手に書いて

ゴクりと飲んで明日をみる

博物館の受付嬢

想いを馳せてみたけれど

自分を好きにならないと

花がみんな散ってしまうよ

愛しているとは言わないが

痛むからだを僕におくれ




白地に薔薇のワンピース

思い浮かべたら微笑んだ





































































初恋は






初恋は降る淡雪の手のひらに







桜かと間違いしきみの爪の色







恋すれば頬紅まよう春の宵







逢引きの影の重なる月おぼろ







告白はさくらの灯し消えてから




































































街角


photo by Today's eyes




涙音が聴こえる夜には















雨が白い街角で

たとえばきみを待つまらば

告白の言葉迷いだし

煙草のけむりにまぎれ込む

きみの心を奪いのは

男に生まれた定めだよ

もしもきみが来なければ

ここにいたよと死んでいる




雨が沁みる街角で

たとえばきみを探すなら

ごめんよこんなに寒い夜に

独り言さえふるえ出す

きみと暮らしてみたいのは

男としての夢なのサ

もしもきみに出会わなけりゃ

ここにいたよと死んでいる




雨に濡れた街角で

たとえばきみが先に来て

僕は遠くでみているよ

さびしいきみが愛しくて

きみを束縛しないのも

きみの自由が好きなのも

もしもきみがきみでなかったら

どこにいようと死んでいる








































































あれから一年


Hana.jpg











あれから一年今日で一年

僕は立ち直りましたと胸を張って

明日はどっちに歩きましょうか

昨日までの道が近すぎるんです




あれから一年助けれなくて一年

夜明けがこわいんです部屋にひとり

夢はどっかで捨てたのでしょうか

思い出だけが鮮やかすぎるんです




あれから一年眠れなくて一年

僕は生きてます恥と知りながら

まわりの人々はしあわせでしょうか

自由だった日々がなつかしいだけです




あれから一年悔やみ続けて一年

だからどうだって訊かれてもお笑いぐさ

ほっといて下さい誰にも会いたくもない

魂だけを抱いているだけなんです





あれから一年心壊れて一年 

孤独の影を抜けながら 

笑ってみました涙堪えて 

あなたへの愛が強すぎるんです




あれから一年今日で一年

あなたは月から見てるこんな僕を

明日はどっちに歩きましょうか

昨日までの道が近すぎるんです


























1.jpg







birth:01.01.2000 ♀  血統名 ユリシーズ  通称名 ユリ  (Hanaの次女)



病名 心不全







02.26.2012 2:55


Hana の命日と同じ日に

母である Hana に逢いに逝きました





































































きみを抱いていれば


透き通るような白い肌

幻のような吐息

心もからだも自由を失い

今宵に任せて溶けてゆく

ふたりの愛は事実であり

いつかむなしさを覚えるのか

こわいものはないきみを抱いていれば




俺の背中に爪を立て

きみの背中は三日月のよう

心もからだもひとつであればいい

永遠にひとつでいればいい

二人の愛はさ迷うことなく

いつかは痛みを知るのか

こわいものはないきみを抱いていれば




花より美しい乳房を掴めば

まやかしばかりのこの世から逃れた

確かなことなどあり得ない

時に逆らわず溶けてゆく

ふたりの愛は行く先もなく

いつかは傷ついてしまうのか

こわいものはないきみを抱いていれば


こわいものはないきみを抱いていれば





































































LongGoobyeです


こんにちは! LongGoobyeです。


最近どうも言葉を並べるのがむなしくて

結局 才能がないんですよ


皆様には悪いんだけど 

俺の書いた詩に曲をつけて歌ってるから

それで我慢して下さい。


心を込めて歌います。


けれど 「きみの憂鬱」が歌えない。

この詩だけは力が入ってしまう。

緊張してしまう。

涙になってしまう。

































































涙になります


何年経ってもあの日のままです

現実だけを歩いているだけです

心の中にはあなただけが

鮮やかすぎて涙になります



やさしさだけが取り得だなんて

あの日のように口説いて下さい

夢の中ではあなたと仲良く

手を取り合って暮らしています



僕は思いました命絶とうと

だけど悲しむきみがいるのです

心が壊れて明日を見失っても

きみのことだけ忘れていません



一月に生まれた少女が

大人になり僕を救ってくれました

窓から見えるんです満開の桜が

いつまでも待ちますきみだけを



人に逢うのが辛い日があります

そんな時とびっきりの冗談で

必ず笑わせてくれるきみの今が

しあわせであればそれでいいんです



何年経ってもあの日のままです

現実だけが残酷すぎます

心の中では思い出だけが

美しすぎて涙になります




































































blue monochrome 真夜中のコンビニ


眠れない夜を抜け出し ひとり歩く道。

街灯に照らし出される いくつもの記憶。

行きつけの 光のコンビニ。

買いたいものはなにもないのに いまはまた あの光のなかにいたい。



深夜のコンビニでは 長い夜を歩くわたしを

だれも咎めはしない。

みんな 長い闇を歩くひとたち。

今夜は ほんのすこしだけ奮発して ハーゲンダッツでも買って帰ろう。



コンビニを彷徨い ストロベリーのアイスをひとつだけ買って

寒い夜に ひとり 冷たいお菓子を抱えていることに泣きたくなる。

「ありがとうございました。」に見送られるわたしの影。

逃げ出そうとしてシルエットは 思い切り長く伸びて もがいているのかも。



闇のなかの かりそめの陽だまりは

今日もやさしい静寂のなか。

みんな 疲れたさびしいひとたち。

きっと ほんのすこしだけ奮発して ハーゲンダッツでも買って帰るんだろう。



光のなかでは

見つけられない

深夜の陽だまり。

いつか ハーゲンダッツのかわりに

だれかの冷たい手を 引いて帰ろう。




































































Kiyoko


愛してると言ってみたんだ

似ている血が流れているからサ

若かったんだと間違いだったと

それだけでは片付かないだろう



結婚しようと言えなかったんだ

許されない血が邪魔するからサ

死にましょうとつぶやいたきみの

悲しそうな目が焼きついているよ



いつまで経ってもせつないね

愛しても愛しても届かなかったよ

いつまで経っても綺麗だね

思い出なんて言いたくないけれど





どこからみてもお転婆なきみが

僕のまえでは乙女になる

髪を梳くうしろ姿に見惚れて

雲を脱いだ月が眩しい



逢いたいと言ってみたんだ

逢いたいと言うからサ

しあわせなきみの今がみたい

そんな気がして違う気がして



いつまで経ってもせつないね

愛しても愛しても届かなかったよ

いつまで経っても綺麗だね

思い出なんて言いたくないけれど



いつまで経っても綺麗だね

あの頃のままサ 

愛してると言ってみたんだ

愛してると言ってみたんだ
































































遠い空に託した夢  blue_monochrome


いつからだろう あの夢

愛しいとさえ 想えてた



届かないから よかった

叶わないものだから よかった

いちど叶えてしまったのなら

失うのが 怖くなる



ひとつ またひとつ

夢は叶えられていく



ぼくには 手の届かない場所で

ずっと 醒めない夢が

どうしてだろう あの夢

かなしいとさえ 想ってた



心かき乱され 憧れ

忘れてしまえたら いいのに

だけどどうして 二度と叶わないのに

想いだけ残った



ひとつ またひとつ

夢は叶えられていく

空の 遥か彼方にある場所で

ずっと 消えない夢が



いつからだろう あの夢

愛しいとさえ 想えてた











by

blue_monochrome






























































まだ足りない


photo by Today's eyes

輝き薫る













すべてを賭けなければ愛せないのよ

失ったものは少なくないけれど

私だけのために生きてきたんじゃないよ

心がときどき沈んでしまうけれど



もっとやさしくなれたなら

きみに逢いに行けるのに

僕が涙のままだから

きみの胸を濡らす





すべてを賭けても届かないのよ

今夜の雨に話してみたけれど

あなたのために泣いてるんじゃないよ

心に決めれば答えはわかるけれど



もっと強くなれたなら

きみを抱きしめてしまうのに

もしも涙が止まらないなら

きみの胸が痛む



でもまだ足りないんだ

心の音が聞こえない

僕はまだ足りないんだ

きみを愛し足りないんだ



でもまだ足りないんだ

心が浅くて仕方ない

僕はまだ足りないんだ

死ぬほどの愛が足りないんだ








































































My name is Aram.




ARAM.jpg


2012年3月3日 Aram 逝く









Aram 

指の先が痛くてギターを鳴らせん

Aram

心が痛くて歌えん

Aram

自業自得サ そうサ 俺のせいサ

Aram

すまない

ごめんよ

























































































Oh baby


Oh baby

同じ時代に生まれた

きみは僕の恋人サ

でも悲しみは絶え間なく

この世を襲うから

Oh baby

きみだけは きみだけは

いつもきれいなままなのサ



僕はちょっとだけ疲れたようだ

今夜ひとりぼっち きみを想ってる

でも涙なんか出ないのサ そうサ忘れちまったのサ

雨に打たれていたら 夜明けが来ただけサ



Oh baby 

ごめんね ごめんね

力の限り抱きしめたかった

Oh Baby 

ごめんね きみは知らないのサ

ずっと愛してたことを

きみは知らないだけサ



Oh baby


Oh baby
































































早春


早春や前より深き胸の傷




ひとりきて土筆に語り及びをり




春という一文字名づく女かな




愛情の欠片か風の光けり




逢いにゆく赤い椿の蕾みて


































































椿の落ちる音のして


日に一度微笑み冬を越えにけり




陽炎や都会の真中のひとりきり





伏せた目の涙のそばで風光る





逢いにゆく椿の落ちる音のして





花を手に恋のはじまり花の色
































































冬が終る


夕べささやかけた枯葉は

さよならだけを言い残し

霞んだ空から降りてくる

いつか蝶々になれるのよと

きみの失くした恋がある

涙が尽きるその日まで

僕はきみを見つめてる



心の隙間を過ぎてった

木枯らしが今は懐かしい

夜の帳が連れてきた夢

時を無駄にした罪人と

忘れなくていい過去なんて

たとえ自由が尽きようと

僕はきみを見つめてる

僕はきみを見つめてる




夕べささやた時雨は

うつむかないでと言い残し

霞んだ空に一筋の

いつかは虹を架けるのよと

僕より大事なものがある

きみがきみに戻るまで

僕はずっと見つめてる

僕はきみだけ見つめてる






















































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